復讐の未亡人 義弟との妄想
復讐の未亡人であるの蜜は、体をぷっつけるように義弟の陽史に飛びつき、飢えていたように唇をむさぼった。
陽史はキスをしながら、早くもスカートの中に手を入れる。蜜は陽史にそうされるのを予測していたように、パンストをはいていなかった。
膝上までのストッキングにパンティをはいていた。
そのために、陽史の手は労せずにパンティの上部から、あっさり中にもぐり込んだ。
茂みの下はすでに洪水状態だった。
陽史ほ洪水に潰れかかっていた小尖起を指で拾い出した。
「ああ……」
蜜ほ叫び、女芯を陽史の手に押しっけてきた。
陽史ほ女芯を入念に愛撫したかった。
しかし、そうするにはパンティが邪魔だった。
蜜は素早くそれを察し、自分でパンティを脱いでしまった。
今度ほ指が自由に動かせる。
陽史ほ女体がガクソ、ガクンと痙攣を始めるまで、入念に、芯芽を撫で、亀裂をなぞり、通路に指を出没させた。
「わたし、気がへンになりそう」
蜜はあえぎながら、嬉しそうに叫び、陽史のズボンのベルトをゆるめにかかった。
ズボンをずり下げ、パンツをずりおろすと、いきり立った欲棒が待ちかねていたように勢いよく飛び出した。
それを蜜は素早くバクリとくわえる。
生暖かい粘膜が欲棒の先端を優しく包んだ。
復讐の未亡人
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